パーソナルトレーナーに定年はあるの?

パーソナルトレーナーへの転職に興味をお持ちの方からよくある質問として
「何歳まで働けるの?」と気になる方も多いと思います。

 

トレーナー業界に入る前に、しっかりとしたビジョンを持つことで、
年齢の障壁が低くなり、トレーナー業界で長く働くことができると思います。

 

 

 

 

パーソナルトレーナーの仕事は定年はある?

 

パーソナルトレーナーの仕事は何歳ぐらいまでできるのか?
これは業界にこれから転職を考えている方も、気になるところだと思います。
私が転職した、今から16年ぐらい前と言うとパーソナルトレーナーという職業も、
世間ではほとんど知られていませんでした。

 

最近では、パーソナルジムと言うとボディメイク系のジムも多いと思うので
「若い人の仕事」と言うイメージがあるかもしれません。
しかし40~50代のパーソナルトレーナーも多く、イメージより年齢層の幅が広いと思います。

 

他業種と比べて新しい業界ではありますが、
やり方次第では長く働くことができる仕事だと思います。
経営者やマネジメントの役割として立場を変えるだけで60代以上でも、
業界の中で活躍している方もいらっしゃいます。

 

20〜25歳くらいの若年層でも、早くからこの業界に目をつけ、
若さの強みを発揮して活躍している方も多いと思います。
年齢を重ねても、 いつまでも若々しい方はパーソナルトレーナーとして
していきやすいと感じます。年齢に関係なく活躍しているトレーナーは、
歴年齢だけではなく、少しでも外見及び内面が若く保てるように努力されています。
個性を活かし、ニーズに合わせた取り組みで働ける業界だと思います。

 

 

息が長いパーソナルトレーナーになるには?

 

私がこの業界に入り、16年になりますが、トレーニングもトレンドがあり、
その時の選択次第で、その後のキャリアは大きく変わります。
そして、ブームに乗って、成功した方。また、その後ブームが終わって
衰退しているトレーニングも多く見てきました。

 

そこで気をつけなければいけないのが、その流行りのトレーニングは
意味のあるトレーニングなのか?ということです。
仮に今流行っていても、何かをきっかけに効果が疑われることがあるかもしれません。

 

そこで、運動生理学や医学的な基礎知識の知識を持っていれば、
常にアンテナを張り、本当にこのトレーニングがクライアントにとって必要なのか?
自然に考えることができるはずです。
「安全性は大丈夫なのか?」「本当に効果があるのか?」といった2点を私は常に考えます。

 

トレンドのトレーニングやダイエット法も、実は科学的根拠がなく、
高額の割に効果がない!といった情報がSNSなどで流れると、
一時的にもてはやされているトレーニングでも、悪い噂は想像以上に早く廃れていきます

 

新しいメソッドや最先端のトレーニング器具が流行り始めた時に、
運動生理学や最先端のトレーニング科学を学んでいる人でしたら、
効果があるのかを精査できます。

 

クライアントの利益は、パーソナルトレーナーにとっても、
一番のインセンティブだと私は考えます。
クライアントのトレーニング効果をしっかり出し、継続的な運動を
提案できるような運動指導者は、中長期的に必ず求められる存在だと信じています。

 

買い手よし・売り手よし・世間よしという「三方よし」の精神が大事です。
社会に貢献できてこそ、 パーソナルトレーナーという仕事が
生涯の仕事になることは間違いないと思います。

 

 

パーソナルトレーナーの将来性と多様な働き方

 

私が、常に意識していることがあります。
それはインプットとアウトプットを常に繰り返すことです。
もちろんパーソナルトレーニングのセッション中に、
気づきや経験値が増えることで学んでいけることもあります。
しかし自分が経験したことのない局面というのも常に
想定しなければいけないと思っています。

 

私が常に意識しているのは臨床実験によるエビデンスに沿った運動指導です。
私が体育大学に入学し、運動生理学、解剖生理学、運動心理学、
体育社会学、トレーニング論など30年前に初めて学びました。

 

今のトレーニング科学は当時からすると考えられないほど進化しています。
パーソナルトレーナーの中でも更に細分化されて、
専門分野が特化されてきており、セミナーや教材などが豊富にあり、
やる気さえあれば、学びやすい環境が揃ってきております。

 

そして現在、新型コロナウイルスの自粛により、
体の問題や心の問題が発生すると思います。フィットネス業界も
かなりの変化が求められます。そのため、10年間かかって進化すると
思われたオンライン化が、もしかしたら1年くらいのスパンで成長する可能性すらあります。
すでにZOOMなどを使ったオンラインパーソナルトレーニングと言う
新しいサービスも、ネットの記事でしばしば見ます。

 

そのような情報革命が今急速に起こっており、変化に対応できないと、
事業継続が難しくなる可能性があります。個々の顧客の要望を汲み取り、
失客を防ぎ、業績アップにつなげる必要があります。
それには、今まで以上にオフラインとオンラインを融合し、興味・関心・
行動に合わせてサービスを最適化させていく流れになると思います。

 

年功序列や終身雇用がないパーソナルトレーナーの仕事は、
1人1人が自分の価値観と向き合い、自分自身で管理していかなくてはいきません。

 

現代では、社会情勢から、あらゆる仕事で「年功序列」が崩れ、
リーダーシップ・コミュニケーション力・専門スキルが問われてきています。
それらをチャンスと捉えれば、パーソナルトレーナー業界の後発組の
方でも成功できる可能性が大いにあると感じています。

 

※パーソナルトレーナーを目指している方は、まずは資格を取得しましょう。
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